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2003年07月27日

プロモーション写真

夏ちゃんの写真を撮ってもらいに行ってきました。例のこどもプロダクションのスカウトに乗ってみることにしたのです。わはは。

指定された時間に事務所に行くと、同じように今月登録するこども達が順番に写真を撮ってもらっていて、へぇ、こんなにいるんだと感心してしまいました。この中から将来モデルやCMやテレビなどで活躍する子が出てくるのかもと思うと、競争社会の一端を見たようで、夏ちゃんは大丈夫かいな?と思わずにはいられません。

夏ちゃん本人は、「はやく撮ってもらいたいー」と写真を撮ってもらうのが待ち遠しいようでした。いざ、本番となると少々緊張気味でしたけど、名前も歳も自分で言えたし、何か自分からポーズをとったりして、カメラマンさんに「いろいろできるねぇ」と褒められたりして、そこそここなしておりました。

かなりの枚数撮った後、その場ですぐモニタに写して選びます。プロ用のデジカメはさすがにきれいです。カメラマンさんが「こっちの角度よりこっちがいいね」とか「この表情が動きがあっていいね」とか言いながら1枚を選んでくださいました。その写真が夏ちゃんのプロモーション用に使われるそうです。記念に焼いたものを頂けるそうです。

というわけで、1年契約でお願いすることになりました。果たして夏ちゃんを起用してくれるお仕事はあるんでしょうか??まぁ、きれいな写真が記念に残るだけかもしれませんけど。気長に待ちましょ。(父)

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2003年07月26日

笑顔

休日出勤で工場まで行ってきました。とあるお客さんに月曜日までに提案書を出すのに、設計部隊と見積もりを詰めるためです。

忙しくても休日は休むようにと言われていても、なかなかそうもいかないのが実情です。出来るだけの作業はしたので、後は提案書のプレゼンが大切です。とはいえ、どんなに技術力を示しても、結局価格で負けてしまうことも多くて、厳しい競争を強いられています。

くたくたになって電車に乗ったら、車掌さんが女性の方でした。車内アナウンスが聞き取りやすく爽やかです。女性の車掌さんも増えてきているようで、通勤時にも時々乗り合わせます。すし詰めの社内で疲労している気持ちを軽くしてくれるようで、私は好感を持っています。

その電車を降りた時、ホームにいたこども達が車掌さんに手を振る姿が見えました。車掌さんは、笑顔で手を振り返しておられました。その姿がまた爽やかで、ますます好感度アップしました。

成田空港で到着した飛行機を誘導する係員の中にも女性の方がお一人いらっしゃるそうで、飛行機を乗降口の所に誘導して無事に止まると、機長さんに一礼して笑顔を見せるそうです。海外から飛んできた機長さんの中には、その笑顔がとても嬉しいと手紙を下さることがあって、励みになりますとインタビューに答えておられたことがあります。

ちょっとした笑顔が、疲弊した日常にメリハリをつけてくれるように思います。癒し系というより励まし系といった感じでしょうか。CMで有名になった小野真弓さんは励まし系と言われています。なるほど笑顔が素敵ですよね。(父)

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2003年07月21日

1969年というと今から34年前、日本時間の7月21日は人類が初めて月面着陸した日です。当時のことは幼すぎて記憶にはありませんが、小学生の頃読んだ宇宙の本でその事を知りました。

地元の名古屋市立科学館にはよく通ったものです。プラネタリウムと科学館があって、何度も何度も遊びに行きました。会員になって会員証を自慢げに持ってね。物理や化学のこと、機械の仕掛けや自然科学、交通、通信、人体や生命のことなど、分かりやすく展示してました。実験の体験も出来て、好奇心を満たしてくれる1日中遊べる場所でした。

その科学館には、月面着陸したアームストロング船長が来日した際に、サインするときに使ったというサインペンまで展示してありました。今から思えば何でそんなものが?というものですけれど、当時はそんなものでも何だか宇宙に近づけた気がして、ワクワクしたものです。我ながら素直な子供でありました。

上京してからというもの、科学館にはすっかりご無沙汰してますが、今調べてみたらHPがありました。名古屋市立科学館です。フロアの案内を見たら、また行きたくなってきました。今ならお兄ちゃんを連れて行きたいですね。今のこども達の好奇心を刺激することができるでしょうか。

月面着陸といえば、今や月の土地が買えるそうです。1エーカー(約1200坪)の広さが、2,700円だとか。合法的だそうです。私も1区画買ってみたいなと思っています。天国のこども達が遊べる広場になればいいなと思って。

取り扱いは、ルナエンバシージャパンhttp://www.lunarembassy.jp/です。大接近中の火星の土地も扱ってるようです。夢だけでも大きく持ちたいですね。(父)

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2003年07月20日

花火

夕食後、今年初めての花火をしました。お母さんが郵便局に用事で行ったときに貰えたというミニセットなので、ほんの少しなんですけれど。

それでもお兄ちゃんも夏ちゃんも随分楽しんでいました。去年と違って、夏ちゃんは自分で火をつけられるようになって嬉しかったようです。

ロウソクが無かったので、友紀野のお仏壇用のを拝借しました。友紀ちゃんすいません。今度買い足しておきますね。

その昔、私が花火をやりたいと言った時、母が「お金を燃やすようなもんだ」と言ってやらせてくれなかったことを思い出します。そのせいか今でも花火は贅沢な遊びという感覚があるのですが、こども達が喜んでるのを見ると、たまにはいいよね、と思います。そんな母も、孫には「夏休みに花火しようね」と電話で話しかけてますからね。

線香花火は今やほとんどが中国産だそうです。安く手に入るのですが、国産品の情緒ある火花にはおよばないと言われています。

線香花火は今でも手で巻いて作られるそうで、老舗のいい品は1本が100円近くするとか。「大江戸牡丹」というのが通販で手に入るので、一度はその輝きを堪能してみたいですね。やっぱり贅沢品だなぁ。(父)

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2003年07月19日

万華鏡

夏ちゃんと万華鏡を作りました。簡単に作れる工作キットがあるんです。お兄ちゃんがしばらく前に紙粘土で飾れる万華鏡を作っていて、夏ちゃんも欲しがっていたので、お母さんがポケモンの万華鏡セットを買ってきてくれました。

紙筒にポケモン柄の紙を糊付けします。反射鏡を三角にテープで張り合わせて、紙筒の中に収めます。ふたのところにビーズと自分で選んだポケモンのセルを入れます。夏ちゃんはキモリを選びました。そのふたと覗く方のふたを付ければ出来上がりです。

夏ちゃんは、糊付けやテープ、ビーズを詰めたりするのを自分でやりました。出来上がって、覗き込んで「キモリがいっぱい!」と喜んでおりました。

夏ちゃんは、寝る前に「ゆきちゃんに見せるよ」と言って、お仏壇の友紀野の写真の前に持って行きました。貼り付けた紙に描かれたポケモンを一つ一つ友紀野に説明していました。そして「ゆきちゃん、帰ってきたら、きれいだねーって言うよね」と言っていました。

はじめ万華鏡と一緒に寝ると言っていた夏ちゃんですが、友紀野のところに置いておく事にしたようです。今も写真の前に置かれています。(父)

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2003年07月16日

寿命予測

今日は創立記念日で会社がお休みでした。週の中日が1日休みになると体が楽です。

あるメルマガで紹介されていたのですが、自分の寿命を予測してくれるサイトがありました。健康情報サイト「若返りドットコム」の中の「公認寿命予測テスト」というのがそれです。

米国抗老化医学会公認だそうで、試しにやってみました。分析項目はなかなか細かいもので、何とか占いみたいなお遊びモノとは違うなと思わせます。

で、私の結果は余命35年と出ました。まだ35年も生きるのかぁ、という感じもしますが、やっと住宅ローン払い終わったら数年で寿命かぁ、という気もして複雑な心境であります。

この予測サイトの趣旨は、結果を見て今の生活改善にフィードバックするということなので、今をいかに生きるかを前向きに考えないといけませんね。

友紀野の時に来てもらった葬儀屋さんが、「若くして亡くなる方は、生まれながらにして徳が高いので、この世の修行が短いのだそうですよ。」と教えてくださいました。この言葉に救われた思いがしました。少し話がそれますが、この葬儀屋さん、「仏式の葬儀でなくてもいいのですよ。お好きだった絵本を読んであげる会でもいいんですよ。」と助言して下さって、ここに頼んでよかったと思いました。

まだまだ修行することが多くて、とても徳を積むなんて感じでないのですが、そう考えると後35年は短いのかも。いや、やっぱり長いかな。ご覧頂いた方、予測お試しください。(父)

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2003年07月14日

お祭り

今日は通院のため会社を早退しました。通っている病院は戸塚にあるのですが、駅前で浴衣姿の女の子を見かけました。

商店街を歩いていくと、出店がたくさん並んでいます。すっかり忘れていましたが、毎年この時期に戸塚の神社のお祭りがあるのです。

病院からの帰り道、見に来ない?と家へ電話したのですが、あいにくお兄ちゃんが友達と遊びに行ってしまっていて出かけられないとのこと。惜しいなぁと思いながら、一人でブラブラしました。

出店にもいろいろありますね。射的や金魚すくい、ヨーヨー釣りは定番ですね。キャラクターものの縫いぐるみは流行を反映してます。一面にNOVAうさぎが並んでいるのはインパクトありました。

食べ物系だと、お好み焼き、焼きそば、たこ焼きは定番中の定番ですが、見比べて歩いていると、お好み焼きにも大阪焼きとか広島風とかベーコン入りとかいろいろあります。たこ焼きはどこも大きさを競っていましたが、1店だけうずらの卵入りというのがあって目を引きました。焼きそばは、鰹節と青海苔かけ放題というのが流行みたいでした。ソース焼きそばが並ぶ中、1店だけ中華あんかけの焼きそばがあって美味しそうでした。のれんには横浜中華街とあったので、地元オリジナルでしょうか。

焼き鳥、牛・豚トロの串焼き、イカ焼き、トウモロコシ焼き、じゃがバター、どれも美味しそうな香りです。五平餅なんて渋いものも。

チョコバナナ、りんご飴、カキ氷、綿菓子も昔からありますね。ベッコウ飴がピカチュウになっているのは今時ですね。

出店のおじちゃん、おばちゃんはこの道何年もやってきたんだろうなぁと感じさせる雰囲気があります。楽しそうに行き交う人たちを眺めていると、髪をアップして浴衣姿の娘さんたちは、皆生き生きしてすてきです。どうか一日一日を大切に。(父)

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2003年07月13日

お兄ちゃん誕生日

今日はお兄ちゃんの誕生日です。9歳です。月日の経つのは早いものです。大過なく無事に過ごせることのありがたさをお兄ちゃんにも感じて欲しいです。

プレゼントは、協議の結果、ゲームボーイアドバンスSPとなりました。こどものおもちゃとしては少々高価なものです。高いからという訳ではないけれど、モノを大切にすることを学んでいって欲しいです。

ゲームボーイを初めてお兄ちゃんが触ったのは、友紀野が入院した時です。面会のとき、こどもは病棟に入れないので、ロビーで待っている間の遊び道具にと買い与えたのが始まりです。同じようにロビーで待っているきょうだいたちもゲームボーイを持っていて、一緒に遊ぶことが出来たようでした。3年前の話です。

この週末、高知のおばあちゃんが遊びに来てくれています。甘えん坊夏ちゃんは、「おばあちゃんと一緒にお風呂にはいる」「おばあちゃんと一緒に寝んねする」と早速相手をしてもらって喜んでいます。

お兄ちゃんのプレゼントを買いにトイザラスへ行った時に、夏ちゃんはしっかり自分の分をおばあちゃんに買ってもらってました。(^^ゞ 新ポケモンのジラーチの縫いぐるみです。「うれしいー。ジラーチと一緒に寝んねする。おばあちゃんありがとー」と一生懸命アピールしておりました。甘え上手ですなぁ。

説明書好きのお兄ちゃんは、じっくりとゲームボーイアドバンスSPの説明書を読んでいます。まず説明書を読んでから触ってみるという行動パターンは私からの遺伝でしょう。思わぬところが似るものです。(父)

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2003年07月12日

お兄ちゃん帽子屋さん

お兄ちゃんが新聞紙を使ってトンガリ帽子を作ってくれました。夏ちゃんはそれをちょこんと被って大喜びです。「お兄ちゃん、ぼうしやさんだねー」「作ってくれて嬉しいねー」と何度も言う夏ちゃんです。

お兄ちゃんは自分の分も作っていましたが、「夏ちゃんにあげたのが一番上手にできたよ。心がこもってるからね。」との弁です。ほほう。

意地の張り合いとか喧嘩することもあるけれど、まぁ、5歳下の妹とよく遊んでくれるお兄ちゃんです。夏もお兄ちゃんと遊ぶのが好きですね。ポケモンやピングーが二人とも好きなので、話題が合うのもいいのでしょう。

時々、夏は「これゆきちゃんの分ね。」と分けてくれることもあるし、お兄ちゃんは「うちは5人家族だよね。」とよく言っています。ポケモンもピングーも友紀はよくビデオを見ていました。お兄ちゃんと夏ちゃんのそばで一緒に見ている姿を想像します。

お兄ちゃんに友紀ちゃんの分の帽子も作ってもらおうかな。(父)

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2003年07月11日

Child Assault Prevention

お母さんが小学校で開かれた「Child Assault Prevention(こどもへの暴力防止)」というワークショップに参加してきました。

CAPはアメリカで始まった活動で、寸劇(ロールプレイ)や話し合いをしながら、こども達に3つの権利「安心」「自信」「自由」を学んでもらい、自分を守る力を身につけていこうというプログラムだそうです。

溺れる事故が起きたら、水に入ってはいけませんと言うのではなく、泳ぎ方を教えようという考えとのこと。

こどもワークショップでは、3つの権利を教え、権利を取られてしまう、いじめ・誘拐・性暴力をロールプレイで学びます。その後、自己防衛の方法や叫び声の練習もするそうです。

おとなワークショップもあり、4つの虐待「身体的虐待」「ネグレクト」「心理的虐待」「性的虐待」について認識を新たにします。

こどもが被害にあったと訴えてきたときのおとなの対応の仕方についても学びます。例えば、こどもを責めるような質問「いやだって言わなかったの?」「どうしてそこへ行ったの?」は避け、「話してくれてありがとう」「あなたが悪いのではない」とこどもの感情・気持ちを受け止める言葉がけを心がけるといったことを学びます。

昨今、こどもが被害にあう事件が多く報道されています。こども達に身を守る術を伝えていく活動は、とても有意義だと思いました。折に触れ、お兄ちゃん、夏ちゃんと話し合っていこうと思います。(父)

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2003年07月06日

何でもない記念日

読売新聞の「編集手帳」に俵万智さんのサラダ記念日のことが出ていました。短歌に歌われたサラダ記念日が今日7月6日だったんですね。発表されたのが16年前と読んで、えーそんなに前だったっけと、月日の流れに驚きました。

 「この味がいいね」と君が言ったから
 七月六日はサラダ記念日

何でもない日を何でもないことで記念日と思える恋物語の状況を描いていると書かれていました。友紀野を喪ってからというもの、本当は恋歌なのに、それが子を想う切ない気持ちに聞こえてしまうことがしばしばです。

「何でもない日」が「何でもないことで」記念日と思えること、今振り返ってみればたくさんあります。子育てをしていれば、そんなことたくさんあるのですが、友紀野の闘病で、そのことがより一層はっきりと感じるようになりました。

そして、だから、残された兄妹の普通の記念日は、より特別に感じます。当たり前のことを当たり前として過ごせる事のありがたさをしみじみと感じています。

編集手帳」では、最後に、互いの心のへこみを分かり合えば二人の関係も本物だとしてあの短歌を紹介していました。

 思い出の一つのようで
 そのままにしておく
 むぎわら帽子のへこみ

以前、“風の中のめんどりたち”のオビでも紹介されているとここに書いたことがあります。何度読んでも、喪った子を想う心情を歌ったと読めて、キュっとなってしまいます。(父)

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2003年07月05日

夏ちゃんスカウト!?

1ヶ月くらい前だったかの平日、買い物に出かけたお母さんと夏ちゃんが、駅近くのモールを歩いていたとき、子供のプロモーション事務所の方に声をかけられたそうです。

テレビや雑誌、CM、ドラマなどのモデルやエキストラなどに、子供さんのプロモート活動をしているとのこと。そうです、これがいわゆる街角スカウトってやつです。わ~。

怪しいところかもしれないし、詐欺かもしれないからと思ったお母さんは、名刺だけもらってその場では話をせず、後日連絡をもらうことにしたのでした。

その後、先方から電話があったのですが、こちらが留守だったので、留守電に入ってました。でもその後は音沙汰なしで、なーんだってな感じで忘れかけてた先週、改めて電話があって、是非一度お話だけでも聞きにいらっしゃいませんか、というお誘い。というわけで、今日、夏ちゃんを連れて、お兄ちゃんも一緒にその事務所の横浜オフィスへ行ってきました。

説明によれば、1年契約で登録してその期間中、テレビや雑誌、広告などの子供タレントに推薦活動をしてくれるそうです。その子に合ったお仕事を選んでくれるとか。その都度、引き受けるかどうかはこちらが決定できるそうです。もちろん引き受けたらお仕事としてちゃんとこなす必要があること、経費は自己負担、契約期間中にお仕事が1つも入らないこともあることなど、きちんと説明してくれました。

応対してくださった方は、印象のいい方でした。説明もこなれている感じ。常時300人くらいの子供タレントを契約しているそうで、実績もそれなりにあるようです。HPはこちら

さて、夏ちゃん、どうしようか?登録料5万円が泡と消えるかもしれないけど、やってみるかい?(父)

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2003年07月01日

「Wonder沖縄」

7月です。梅雨明けはまだかな。早く夏休みにならないですかね。海に遊びに行きたいです。

あるメルマガで「Wonder沖縄(http://www.wonder-okinawa.jp/)」というサイトが紹介されていました。見てみました。う~ん、すばらしい!見とれてしまいました。

たくさんの写真、動画、音楽が詰め込まれています。どれもクオリティの高いものだと思いました。何でも、沖縄県が文化の保存継承や観光情報の発信などを目的に、15億円をかけて作成したそうです。 気合が入ってます。

青い海と白い砂浜、沖縄音楽、食べ物、また行きたいなぁ。ネットでこういうアーカイブを見られるのって、すごいことですね。沖縄気分を味わえます。一見の価値ありです。(父)

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