2003年07月20日
花火
夕食後、今年初めての花火をしました。お母さんが郵便局に用事で行ったときに貰えたというミニセットなので、ほんの少しなんですけれど。
それでもお兄ちゃんも夏ちゃんも随分楽しんでいました。去年と違って、夏ちゃんは自分で火をつけられるようになって嬉しかったようです。
ロウソクが無かったので、友紀野のお仏壇用のを拝借しました。友紀ちゃんすいません。今度買い足しておきますね。
その昔、私が花火をやりたいと言った時、母が「お金を燃やすようなもんだ」と言ってやらせてくれなかったことを思い出します。そのせいか今でも花火は贅沢な遊びという感覚があるのですが、こども達が喜んでるのを見ると、たまにはいいよね、と思います。そんな母も、孫には「夏休みに花火しようね」と電話で話しかけてますからね。
線香花火は今やほとんどが中国産だそうです。安く手に入るのですが、国産品の情緒ある火花にはおよばないと言われています。
線香花火は今でも手で巻いて作られるそうで、老舗のいい品は1本が100円近くするとか。「大江戸牡丹」というのが通販で手に入るので、一度はその輝きを堪能してみたいですね。やっぱり贅沢品だなぁ。(父)
投稿者 ゆきの父 : 2003年07月20日 00:00
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