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2002年09月29日
撮影終了-お疲れさまぁ!
今日はついに七五三の写真撮影!
写真館はこども専門の店なので、シーズンということもあり、とても混んでいた。じっとしていられない子もいるし、赤ちゃんも今日は3人くらいいたので、どうしても時間が押してしまう。
カメラマンさんは、もんのすごく大変そうだった。
予約のときに、「日曜は混むので、2時間くらいは掛かります」と言われていたけど、結局3時間も掛かってしまった。
なっちゃんはというと・・・なんととってもいい子だった!
まず髪をセットしてもらって、次にお化粧。やっぱり女の子だなあ。
興味津々で鏡に見入っていた。着物を着せてもらうと、もうモデル気分ね!
着付けが済んでから待たされたのがちょっときつかったけど、さすがはこども専門の写真館、絵本やブロック、それと懐かしのアニメ‘未来少年コナン‘もやっていて、なんとか3時間もたせることが出来た。
わが子ながらとってもかわいー!しっかり親ばか!
なっちゃんも、もっと衣装を着ていたかったようだ。
自分の服に着替えるとき、「え~、これ着るのぉ~?」だって。(^_^;)
家族写真は、そうちゃんがちっちゃなゆきちゃんの写真を持って撮ってもらった。ゆっきーのも撮りたかったよー!絶対かわいいよー!(T_T) (母)
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2002年09月27日
遠足-そうちゃん篇
今日はそうちゃんの小学校の全校遠足。行先は横浜市青葉区のこどもの国。ここはとにかく広い!昨日行った万騎が原子ども自然公園の比ではない。100万haもあるらしい。しかし天気は、家を出るときは降ってはいなかったものの、10時過ぎには降り出し、当然雨天延期になったものと思っていた。
ところが午後4時過ぎても帰ってこない。今日は習い事のある日だったが、間に合いそうもないのでキャンセルの電話をいれる。4時10分頃、電話のベルが鳴る。「もしやそうちゃんの身に何か・・・!?」と不安がよぎる。電話に出ると、なんと担任の先生。「えっ、まさかほんとに!?」・・・そう、本当に何かあったのだ。たいしたことは無かったが。先生によると、なんとそうちゃんは、こどもの国で、池にドボンと落ちたらしい。(゜o゜)。。。さすがは蒼一朗。苦笑しつつ、「どうもご迷惑をおかけしました。」と何度も謝る。「わざとじゃないので、しからないであげてくださいね。本人も落っこちてからは元気がなくなっちゃって・・・」と先生。幸い怪我は無いとの事。ぷぷぷ。いやー、そうちゃんらしいなぁ。
電話の直後、本人帰宅。「先生が電話下さったよ」と迎えに出る。
「うん、ぼくねえ、落っこちちゃったの」「ごめんなさぁい」
玄関で服を脱がせ、風呂場へ直行。「ぼくね、お母さん怒るんじゃないかって心配だったんだ」だって。「怪我が無くてよかったよ。池に落っこちて、遠足楽しくなかった?」と聞くと、「ううん、楽しかった!!」
それは何よりだね。そのあと、洗濯・風呂場の掃除と、お母さんは大変だったよ。(母)
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2002年09月26日
遠足-なっちゃん篇
万騎が原こども自然公園へ、遠足に行った。ここはとても広い公園で、アスレチックやバーベキュー広場、春にはお花見も出来る桜山と盛り沢山なのだが、今日のメインはちびっこ動物園。うさぎ、モルモット、ひよこなどの小動物に触ることが出来る場所だ。
この遠足は夏野が入ってるサークルのイベント。少し早めに家を出た。時間があれば公園を散歩しよーと思って。
やはり集合場所のちびっこ動物園についても、サークルのみんなは誰も来てない。ちょっと動物たちを柵の外から眺めてから、「じゃあ、みんなが来るまでお散歩しよっか。」というと、夏は「ふえ~」…しまった。もううさぎを抱っこするつもりになっちゃってる。やる気満々、さあだっこ、すぐだっこー!って感じ。むむぅ~、これは私の作戦ミス。
結局、みんながそろって、園のお姉さんの説明(抱っこの仕方、動物に接する際の注意)が終わるまでの約1時間、夏野は柵の前から離れず、ずうっと「うさぎさん抱っこしたいぃ~、早く入りたいぃ~!」とぐずりっぱなし。
お姉さんの説明が終わってやっと柵の中に入ると、夏野は一目散に、目をつけていた小さいうさぎさんの所へ。「走っちゃだめっていわれたでしょー!」と私も後へ続く。うさぎを自分で抱っこしようとしたけど、やはり3歳児には手に余るようで、私が抱き上げて夏野のひざに乗せてあげる。始めはどぎまぎしていたけど、そのうち「うさぎさんかわいいねー」「ふわふわだねー」「あったかいねー」と、ご満悦。よかったねー、なっちゃん。そのあと、ひよこ・はつかねずみに挑戦したけど、夏野は私の手に乗ってるのをちょっと触っただけ。はつかねずみは、なんか手にまとわりつく感じで、くすぐったいよーな気持ち悪いような・・・しかもフンとおしっこのおまけ付だった。
最後にもう一回うさぎを抱っこしていると「時間ですよー」の声。夏は満足したようで、素直に動物たちにバイバイした。(母)
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2002年09月23日
夏ちゃん元気
昨日の朝吐いて一日中寝ていた夏ちゃんは、今朝は6時頃から起き出して元気一杯でした。昨日は一体何だったんでしょうか。でも一日で元気になってよかったよかった。
お昼はミスタードーナツに食べに行きました。夏ちゃんはお気に入りのストロベリーリングをパクパク食べてました。お腹も大丈夫のようです。
ドーナツいろいろありますが、今日のヒットは、カレーパンでした。まわりはサクサクで中はトロッとしたカレーが入ってて、おいしかったです。蒼ちゃんもこれを食べて気に入った様子。オススメです。
たまに食べるとドーナツもおいしいものですね。友紀野にも食べさせてあげたいです。(父)
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2002年09月22日
お祭り
今日は近所の神社でお祭りがありました。お母さんは子供会の役員なのでお神輿や売店などのお手伝いで朝から出かけました。蒼ちゃんも山車を引きに出かけました。
ところが、夏ちゃんが朝、起きてきません。私は起きるまで待っていたのですが、10時過ぎても起きないので、起こしました。朝食にお母さんが用意してくれたおにぎりを食べさせたのですが、ちょっと噛っただけで食べません。代わりに野菜ジュースを3杯もお代わりして飲みました。でも、何だか元気がありません。様子を見ていたら、びゅーっとジュースを吐きました。どうやら具合が悪かったようです。熱は平熱でしたが、元気がないので、着替えさせて寝かせました。すぐまた寝てしまいました。
結局、夕方お母さんが帰ってきても、まだ夏ちゃんは寝ていました。熱は上がっていなかったので、それ程心配はしなかったのですが、吐き下しの風邪かもしれません。
ひどくならなければいいけど、と思っていたら、夜8時ごろになって起きて「おふろに入る」というので、入れてあげました。おなかが空いているようなので、お母さんがおうどんを作ったところ、結構食べてくれました。一日中寝て復活したようです。様子見は必要ですが、まずは一安心です。病院に行くほどではなくてよかったです。
結局、夏ちゃんはお祭りに行けなかったので、お兄ちゃんがお土産にスーパーボールすくいで取ってきたボールをくれました。友紀野にもお兄ちゃんはボールを見せにお仏壇にお供えしてました。こんな時は兄妹そろってお祭りに行ければよかったのになと、しみじみ思ってしまいます。(父)
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2002年09月17日
誕生日
丙午生まれの私は今日が誕生日。今年は年男なので、何かいいことないかしらと思っていますが、宝くじは当たりませんねぇ。(^_^;
メールをチェックしたら、プロバイダからお祝いメールが届いていました。そこにこれから1年の占いが載っていました。創造性が高まるらしいです。何か芸術てきな分野に転身をはかろうかしら?(父)
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2002年09月16日
かぼちゃ
せっかくの3連休だというのに雨でした。蒼ちゃんは外に遊びにいけなくて「つまんなーい」といってましたが、夏ちゃんは、その分、お兄ちゃんに絵本を読んでもらったりして嬉しかったようです。
今日の夕食は、サバの文化干しとかぼちゃの煮物でした。どちらも夏ちゃんの好物です。お母さんは「かぼちゃは個体差があって難しいのよ」と言ってましたが、今日のかぼちゃは当たりだったようです。夏ちゃんは「もっと、かぼちゃー」と言ってたくさんお代わりをして「おなか、ぽんぽん」まで食べてました。
友紀野も病院で出る煮物を気が向くと食べてたのを思い出しました。病院では焼き魚じゃなくて煮魚がよく出てましたので、それをほぐしてやってご飯と一緒に食べさせてました。友紀野は割りと食べてくれてました。骨髄移植の後は食欲が戻るまで時間がかかりましたので、なかなか食べられなかったのですが、こうした煮物などは少しずつ食べられたものの一つですね。
かぼちゃの季節ももう終わりですね。過ぎ行く夏を感じます。(父)
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2002年09月15日
エルモ
友紀野の遺品はいろいろあるけれど、今でも食卓の友紀野のイスに座っているのはセサミストリートのエルモのお人形だ。3歳のお誕生日のときに高知のおばあちゃんに買ってもらったお人形で、手足をいろいろなポーズにさせるとそれに合わせてエルモが喋って動きます。お猿さんの真似をしたり、カウボーイになったり、赤ちゃんになったり、怪獣だぞーっと言ったりする。友紀野はこのエルモがとても気に入っていて、とても嬉しそうに抱っこしていたのを思い出します。
今日、夏野がこのエルモをつれてきて遊ぶという。手を握るとスイッチが入るのだけど、ほとんど動かない。電池がなくなったようなので、入れ替えた。すると、エルモは元気に動き出した。何だか友紀野の笑顔が戻ってきたような気持ちになりました。しばらく夏野と一緒にエルモと遊んだ。嬉しい気持ちになりました。(父)
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2002年09月13日
秋刀魚
この秋、初の秋刀魚の塩焼きを食べました。おいしかったー。子どもたちも魚は好きなのであっというまに食べてしまいました。蒼ちゃんは1尾じゃ足りなくてお母さんから少し分けてもらってました。ただ、子どもたちは自分でほぐせないないので骨を取ってやらなくちゃいけないので、食べさせる方はちょっと面倒です。それでも喜んで食べているのをみれば嬉しくなります。食欲の秋がやってきました。(父)
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2002年09月09日
御礼5000アクセス
今日、おかげさまでアクセスカウントが5000をこえました。どなたがキリ番をゲットしてくださったのか分からないけれど、ありがたいことです。
5/26に開設以来、3ヶ月ちょっとですが、たくさんの皆さんに友紀野に会いに来てもらって、とても嬉しいです。
この間にたくさんの天使ちゃんサイトに出会いました。どの子もみんな頑張ったのに本当に残念でなりません。今は苦しみから解放されて天国でみんな仲良く暮らしているんだと思うようにしています。
こうしてインターネットを通じて出会い、お互いにメッセージをやりとりすることで支えられているんだなと感じています。感謝しています。(父)
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2002年09月08日
避難訓練
町内で地震を想定した避難訓練がありました。避難場所は蒼ちゃんの通っている小学校。決められた時間に歩いて学校まで避難する。あちこちの町内会の人たちが集まってきていた。
集まった後は、校庭で消火器の訓練、応急処置のための三角巾の使い方や、毛布と物干し竿を使った簡易担架の作り方などを習った。地元の消防団による放水デモもあった。
最後に、炊き出し訓練ということで、トン汁が配られた。どこから持ってきたのか非常用の大きな鍋で作られたトン汁が結構おいしかったです。
終わった後帰りに町内会館で非常食(乾パンとアンパン、水、ジュース)が配られたので、もらって帰りました。それと何故かゴミ袋ももらえた。しかも100枚も。お昼ごはんは、もらったアンパンとジュースを頂き、ちょっぴり非常事態の気分を味わいました。
友紀野が入院しているときに、病院でも避難訓練があったのを思い出しました。訓練なので説明だけでしたが、実際に避難するときは点滴のチューブを切って結んでから避難させると言っていました。大きな災害は起きないでほしいものです。(父)
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2002年09月07日
天使リンク
今週、友紀野の天国でのお友達を増やしてあげたくて、リンクさせてもらおうと思い、いくつかの天使ちゃんサイトにメールを送った。お返事がすぐ返ってきて、皆さん相互リンクしてくださるという。ありがたい。早速こちらもリンクのページを更新した。
リンクの紹介コメントを書くときには、できるだけ簡潔にその天使ちゃんの事をまとめようと思うのだけれど、なかなかウマいコメントが書けなくて申し訳ない気持ちになる。
それにしても天使ちゃんのサイトはたくさんある。どの親御さんも一生懸命に闘病の様子や我が子への思いを綴っていらっしゃる。どれも涙なしには読めない。子供を亡くすことほど辛いことは他には考えられない。その思いを改めて感じた。
神様は何故子供たちに試練を与えたのか分からないけれど、こうしてインターネットで繋がって少しでも助け合っていければ、子供たちも天国でお友達になって楽しく暮らしていけるに違いないと思う。(父)
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2002年09月06日
ムキムキッ!
今日、お家にかえってお風呂に入ったときに噂の「ムキムキッ」を見せてもらった。蒼ちゃんと夏ちゃんが二人そろって、せーのっ、と息もぴったりあったポーズに笑ってしまった。確かにこれなら友紀野も一緒にやったにちがいない。3人そろってやってるところを想像してうれしくなったよ。(父)
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2002年09月04日
七五三の写真は
今日は子ども専門の写真館に見学に行った。七五三の写真撮影のための下見。衣装もまあまあで、店内も広くてきれいだったので、そのまま予約を入れてしまった。お父さんの予定を確認してなかったけど・・・ま、だめなら予約しなおせばいいんだから、いいよね。
お向いに住む、夏野と同い年のあさちゃんは、先日撮影に行ったとき、せっかく結った髪をほどいて逃亡してしまったそうだ。なっちゃんは大丈夫なのか?今日も写真館で、抱っこで私にしがみついてた。初めての場所は苦手なのだ。人見知りも強いし・・・。不安を抱えつつ、撮影日は9月29日に決まり。(母)
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2002年09月03日
ムキムキッ・・・!?
お風呂に入る前、服を脱いでから、そうちゃんが「ムキムキッ!」っとポーズを取っていた。よくボディビルダーがやるようなやつ。またも~、お兄ちゃんはー・・・と思いながら、パジャマなどを用意して戻ってくると、なっちゃんも一緒に、
「せ~の、ムキムキッ!!」・・・もーーー!!またこれが息がぴったり。思わず力が抜けて、しゃがみこんで大笑い。
母:「もー、女の子にこんなこと教えないでよ!!」
そう:「ムキムキッ!」・・・まだやってる。
母:「友紀ちゃんも居たら、3人でやってたのかな。それ。」
そう:「おおぉ~、いいねえ~。ムキムキッ!」
・・・またやってる。みんなで大笑い。友紀野も一緒にやってたのかもね。(母)
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