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2004年08月22日
ハンマー投げの真似
アテネオリンピック盛り上がってますね。やっぱオリンピックって手に汗握る緊張感と感動があります。
さて、我が家はと言いますと、ハンマー投げの室伏広治選手の予選を見ていた夏ちゃんが、ハンマー投げの真似っこをやっているようです。お母さんから聞きました。
チョコチョコチョコチョコと回転しながら投てきの真似をしてるとかで、その滑稽さが可愛いとお母さんが言ってます。
そして、今日の稽古から帰ってくると、「夏ちゃん、昨日よりハンマー投げの真似上手くなってるよ」とお母さん。もう寝てしまっている夏ちゃんの代わりに、お母さんが再現してくれてました。チョコチョコからクルクルに変わってたようです。
夏ちゃんは、競泳を見たときは、「水泳でオリンピックに出て金メダルとるから応援に来てね」と言ったそうです。随分と大きく出たもんです。歌手になりたいとも言ってる夏ちゃん。いろいろやりたいことがあって楽しそうです。(父)
投稿者 ゆきの父 : 21:53 | コメント (0) | トラックバック (0)
2004年08月13日
ピューロランド
サンリオ・ピューロランドに遊びに行ってきました。
夏ちゃんが、シナモンというキャラクターを気に入っていて、シールや小物を集めています。ピューロランドで会えるのを楽しみにしていました。シナモンのステージは1時間待ちでしたが、夏ちゃんはもとより、お兄ちゃんも楽しかったようです。見た甲斐あってよかった。
ピューロランドへは、電車を乗り継いで1時間くらい。お盆休みということもあって混んでました。パレードを見る人たちが一杯で、夏ちゃんを抱っこして見せてあげたんですが、久しぶりに30分以上抱っこしてたら筋肉痛になってしまいました。情けなし。
特別企画で、ムシキングワールドという虫の展示があって、夏休みの自由研究に近くの公園の虫観察をやってるお兄ちゃんは面白かったようです。
それと、デジタル昆虫採集という遊びもあって、夏ちゃんとお兄ちゃん2人で挑戦してみました。ピューロランド内のどこか5箇所に置かれた、デジタル昆虫を虫取り網で取ってくるのと、取った虫の種類でポイントがあって、合計点でランクされた級をもらえます。結果、夏ちゃんは4級で、お兄ちゃんは2級がもらえました。
お土産に、夏ちゃんはお気に入りのシナモンの髪留めやお手紙セットを買って、「ゆきちゃんには、何がいいかなー」といろいろ探してくれました。結局、期間限定のシナモンのビーズの腕輪にして、帰ってからすぐ友紀ちゃんに「おみやげだよー」と渡してくれました。
実は、ピューロランドには、6年位前に行ったことがあって、いろいろ思い出しました。その時は、友紀ちゃんがまだ赤ちゃんだったし、もちろん夏ちゃんは産まれる前。懐かしいような、寂しいような感じです。(父)
投稿者 ゆきの父 : 23:27 | コメント (0) | トラックバック (0)
2004年08月12日
ちょっぴり宣伝
日記に時々書いてましたが、いよいよ、今月末に芝居の公演が迫ってきました。
昨日は1日劇場を借りてリハをやってきました。小屋主さんと打ち合わせたり、舞台のバミリをしたり、照明さんとキッカケ打ち合わせしたり、現場でないと出来ないことを詰めてまいりました。芝居の中身の方はというと、まだまだ課題山積みって感じ。後2週間の追い込みを頑張らないと。
この劇団は、A-CLISという名称で、全員社会人です。仕事や家庭を持ちながらも芝居をやりたい情熱を持った者が集まって、年1回の公演を続けてます。私の専門は、音響効果で今回も100個くらい音を作りました。それと今回はちょっぴり出演もしちゃいます。
今回は宇宙が舞台の人間ドラマ。また、A-CLIS名物のOLシーンも休日出勤の悲喜こもごも交えてパワーアップしてお届けという企画です。人間ドラマといってもお堅いものではなく、アニメの要素をふんだんに取り入れ、リラックスして楽しんでいただける作品です。
私は、仕事や友紀ちゃんのことがあって、しばらく離れていたんですが、気持ちが外向きになってきたこともあって、挑戦してみようと思った次第。復帰戦というと大げさですが、そんなつもりです。
劇団のHP(http://homepage3.nifty.com/a-clis/)に詳細をご案内してますので、ご覧いただけたら嬉しいです。オンラインチケット予約にも対応してますので、もし、ゆきの父の復帰戦にご興味持っていただけたら、観にいらっしゃいませんか?劇場でお待ちしております。(父)
投稿者 ゆきの父 : 00:35 | コメント (0) | トラックバック (0)
2004年08月11日
海水浴
逗子海岸に海水浴に行ってきました。台風の影響でうねりに注意と天気予報では言ってましたが、大したことなくて穏やかでした。
夏ちゃんは、昨年までとは違って楽しく遊べてよかったです。水泳教室に行ったり、お風呂でお兄ちゃんと潜る練習したりしているので、水が怖くなくなったようです。それでも最初はしがみついてましたが、浮き輪でプカプカしているうちに面白くなってきたようです。波打ち際で、遊んでいても波がザブーンと顔にかかっても平気でした。よかったよかった。
お兄ちゃんはというと、ビーチボード使って一人でどんどん沖へ泳いでいってしまいます。ちょっと目を離すとどこにいるか分かんなくて心配でしたが、本人は全然平気。沖の遊泳区域を区切ってるブイまで行って、「浮きに触ってきたきたよー」と嬉しそうに戻ってきました。後で監視員の案内を聞いたら、ブイまで150mあるとのこと。
ひと泳ぎして、こども達はお母さんと砂遊びをはじめたので、私はビーチパラソルの下で生ビールをグビグビ。これが楽しみで海水浴に来てるようなもんですな。そして昼寝。あー、放電してる感じでよいです。
まぁ、きれいな海ではないけれど、高速使って車で40分くらいの距離で、夏を楽しめるのはありがたいことです。夏ちゃんが、「おやびんのお金と、お母さんのお金をあわせれば、沖縄おうちにいけるのに」と大胆な提案をしてました。「沖縄おうち」というは、去年行った沖縄のホテルのこと。確かに、また沖縄行きたいですなぁ。
当のおやびんは、生ビールを飲みながら、お兄ちゃんのポシェットの友紀ちゃんの写真を眺めて、こども達が3人、海で遊ぶ姿を想像してました。
それ程ピーカンでもなく、浜辺には4時間くらいしかいなかったのですが、それでも結構焼けました。日焼け止めの塗りむら通りに赤くなってます。夕方、浜風が涼しくなって、暑いながらもどことなく秋が近づいているような雰囲気を感じました。
投稿者 ゆきの父 : 01:44 | コメント (0) | トラックバック (0)
2004年08月09日
涙そうそう
「涙そうそう」を聞いています。「涙そうそう」とは、沖縄の方言で「涙がとめどなく流れる、涙ポロポロ」の意味だそうです。
夏川りみのCDに入っていたものです。お母さんから「なみだ、だーってなっちゃうよ」って言われてたんですが、案の定、「なみだぼろぼろ」になっちゃいました。鼻水もだらだら。
ゆきちゃんの病棟生活の1シーン1シーンがフラッシュバックしてきます。まるで、抱っこしたゆきちゃんの暖かさ、重さがよみがえってくるような感覚を覚えます。
歌詞の引用は許可が要るのですが、それには目をつぶって載せちゃいます。
投稿者 ゆきの父 : 23:36 | コメント (0) | トラックバック (0)
2004年08月02日
夏祭り
土曜日に芝居の稽古から帰ってくると、ゆきちゃんの写真に光る腕輪が飾ってありました。町内の夏祭りにお母さんがお兄ちゃんと夏ちゃんを連れて行ったようです。
光る腕輪を3つ買って、それを繋げてゆきちゃんに飾ってくれたみたい。明かりを消すと、ボーっと黄緑とオレンジが光ります。ゆきの写真が嬉しそうに見えます。翌朝、夏ちゃんが「もう光ってないー」と残念そう。まぁ、こういう発光材料は一晩持てばいい方なのでしょうがないよね。
実は、これの小さなチップ版があって、3センチくらいの長さなんですが、舞台で使うんです。暗転のときの目印に、大道具の角や袖の入り口左右に張っておきます。楽屋の中でも暗闇で衣装や小道具の場所が分かるように、こうした発光チップや蓄光テープを用います。私が参加している劇団は、シーンが短くて暗転がたくさんあるうえ、しかも早着替えをやるんで、これは必須アイテムです。
ところが、自分が目印に張った近くに別の人が別の目印を張ったりして、暗闇でお互いに頭をぶつけたり混乱の元になることも、ままあります。リハが重要な一面ですね。
夏祭りと言えば、もうすぐお盆休み。今年はまだ泳ぎに行ってないので、海水浴に行こうかなと思っています。近場で逗子海岸あたりかな。(父)
投稿者 ゆきの父 : 00:38 | コメント (0) | トラックバック (0)