友紀野のタンポポ畑その後の生活: 2008年04月アーカイブ

2008年04月30日

今年の連休は、久々にのんびりしてます。ちょっとは宿題もあるのですが、出勤までには及ばずでゆっくり考える時間ができていい感じです。

小さな庭ですが、今年もタンポポたちがたくさん咲いてくれました。昨年だったかその前だったか、おばあちゃんの草むしり攻撃で抜かれちゃったんですけど、立派に復活してます。強い生命力ですな。

夏ちゃんが、「タンポポ畑だよ～」と喜んでます。お母さんが、「さすがにこれは綿毛が近所迷惑かしら。。。」と言うほど群生してます。

これは家の南側のタンポポたち。

これは東側のタンポポたち。

西側にもいるのですが、同じ感じで、風にゆらゆらしております。

あの時、ゆきとお兄ちゃんが隣の公園からタンポポを摘んできて、ふ～、と遊んでいた種の子孫たちに違いないと思っています。うちの庭にだけ群生してますからねぇ。でも、ご近所はお庭の手入れをきちんとなさっているから、単にうちがサボりすぎだからかもしれませんけれど。(^^ゞ(^^ゞ

今日、学校から帰ってきた夏ちゃんに手伝ってもらいながら、車の洗車とお掃除をやったのですが、そこに綿毛が飛んできて、ボディの水玉に綿毛たちがぺたぺたと。う～む。お母さんの言うように、ちょっと減らした方がいいかしら、でもなぁ、ゆきのタンポポだしなぁ、と。

やっぱり、このままにしておこう。

ゆきのお仏壇を置いている和室から、裏の公園のさくらが見えます。今年もきれいに咲きました。

さくらが咲いていることに気付かない、目に入っても見えてない状態であった頃に比べて、ずいぶんと落ち着いてきていると感じます。こちらの思いをよそに、さくらは毎年そこで咲いています。あっという間に散ってしまいます。また来年も出逢いたい。

新年度です。年末からずっと準備対応してきた仕事が本格的に始まります。システム開発のプロジェクトは立ち上げの準備期間がマネージャの腕の見せ所でもあります。ここでの準備いかんによって、その後のプロジェクト運営が大きく変わります。１年後のさくらを楽しみに、１年プロジェクトのスタートです。