« 2009年05月 | メイン | 2009年12月 »
2009年06月27日
Y-150
おとといから高知のお義母さんが遊びに来てくれいます。こども達は久しぶりにおばあちゃんと会えて嬉しいようです。私が仕事に追われていて、相変わらず夜中日付が変わってから帰ってくる生活なので、なかなかゆっくりお話もできず、申し訳ない感じです。
今日、近場ですが、みなとみらい地区のY-150を観にいってきました。本当の名前は、『横浜開港150周年記念テーマイベント「開国博Y-150」』と言うようですが、通称“Y-150”でいいようです。大きく3会場に分かれていて、ベイサイドエリア・ヒルサイドエリア・マザーポートエリアと呼ばれています。今日出かけたのは、ベイサイドエリアです。
ベイサイドエリアの中で、「Y-150はじまりの森」と「Y-150トゥモローパーク」を回ってきました。16:00くらいに家を出て、夕食がてらのお出かけ。会場は18:00からなら夜間割引で半額近くになるので、近場で軽食を取りながら時間調整して入りました。
はじまりの森では、「横浜ものがたり」を見学して、歴史のお勉強。19:00からの「ラ・マシン」の巨大クモのパフォーマンスが目玉です。実は、夏ちゃんは学校の遠足で既に見ているので、いろいろ解説してくれました。
夏ちゃんの説明に聞き入るおばあちゃんと父。
実際に見ると、大きなクモがゆっくりゆっくりと動き、足を縮めたり伸ばしたり、下から眺めると大迫力。途中噴出す水を観客が浴びて歓声が上がります。
会場の一角にラ・マシンの活動展示があり、図面や他のマシン(像やキリンなど)やパフォーマンスの紹介写真があり、活動の一端を感じられます。面白いパフォーマンスです。
この後、トゥモローパークへ移動して、「未来シアター BATON」と「アースバルーン HOME」を鑑賞。BATONは三部作になってるらしく、今回見たのはNo.2でした。出てくる用語がちょっと一般には分かりにくいんじゃないかしら?とちょっと心配です。だって、「インストール」とか「OS」とか出てくるので。ストーリは短い中に工夫が凝らされているなと感じられます。
アースバルーンは、聞いていた通りでやはり夜見るのがいいですね。大きなバルーンに映し出される映像が綺麗です。合間に映される地球の青も美しく見ることができます。
見終わった後、夏ちゃんが、「おっとー、このままいくと、人間は地球に住めなくなるの?」と心配そうに聞いてきます。ちょっとアースバルーンの内容がストレートに伝わりすぎてる感じなので、そうならないようにしようねということだよ、とお話ししました。
Y-150のイベント会場は、他にもいろいろあるので、9月までに回ってみたいと思います。
投稿者 ゆきの父 : 23:04 | コメント (0) | トラックバック (0)