友紀野のタンポポ畑 その後の生活

新年度

隣の公園の桜が散っています。今年のさくらは早く咲きましたね。ソメイヨシノは樹齢60年くらいが寿命らしくて、戦後植樹された桜並木が消えるのでは？という話もあるようです。去年の日記に書いたのですが、桜が咲くのを見て感じる気持ちは毎年いろいろです。大切にしたい日本人の心と思います。

4月から職場の部署が異動になって、ちょっとバタバタしています。仕事内容は変わらないのですが、これまでより大きな部署に入ったこともあって、文化の違いがたくさんあります。とは言え、同じ事業部内のことなので大したことはないのですが。今風に言えば、”ちょいスト”でしょうかね。

お兄ちゃんが無事に中学校に入学しました。入学式ではいきなり賛美歌合唱です。ミッションスクールなので。まだオリエンテーション中で、授業開始は4/10からだそう。通学がちょうど通勤ラッシュと重なるので、「ぺっちゃんこになっちゃうよ」と言っております。まぁ、がんばってくれたまえ。

夏ちゃんは2年生、ゆきは4年生になりますね。夏ちゃんは、お母さんに「修正液貸してー」と、持ち物の年組のところを、"1-1"から"2-1"に自分で書き換えてます。夏ちゃんは前日に時間割をするタイプで、お兄ちゃんは「できてるよ。大丈夫」と言いながら、朝慌てるタイプ。ゆきはどっちかなぁと想像しながら、きょうだいでも全然違うところが面白いというか何と言うか。

こないだ夏ちゃんがお母さんに、「おとなってつらいの？」と真顔で聞いてた。お母さんはウソにならないように、かつ、希望があるように答えてましたが、それよりも、一体何が彼女にその質問をさせたんでしょう？というのが気になっております。これも成長の証ですかねぇ。

投稿者 ゆきの父 : 18:28 | コメント (0) | トラックバック (0)