友紀野のタンポポ畑 その後の生活

秋さがし

一昨日、仕事をいつもより早く終えて帰ると、食卓のテーブルで夏ちゃんが大根をおろしておりました。真剣な面持ちでゴリゴリやっているので、大丈夫？出来る？と聞くと、「できるよ！でもいっぱいこぼれちゃう」と一生懸命でした。

もちろんその日の夕食は秋刀魚の塩焼きでした。この秋の初秋刀魚。美味しく頂きました。「このレモンみたいなの？」と夏ちゃん。あ、それスダチだよ。するとお兄ちゃんが「え、カボスじゃないの？」と。似てるけどこれはスダチ。好みの分かれるところですが、秋刀魚にはスダチですな。

今日、小学校の生活の時間で、夏ちゃんのクラスは“秋さがし”に行ってました。生活というのは、低学年の科目で、理科と社会を合わせたような内容の授業です。秋さがしは、小学校の近くの公園で探したようです。実は、自宅のすぐ西側にある大きな公園なので、お母さんが「昼間、夏ちゃんたちの声が聞こえた」と言ってました。

お風呂で、秋さがしで何見つけたの？と聞くと、「どんぐりと、こおろぎ見つけた。落ち葉の下にミミズがいっぱいいた。松ぼっくりはなかったよぉ」との報告。その後は、「♪どんぐり、こおろぎ、どんぐりこ～」と替え歌を歌って楽しそうな夏ちゃんでした。

この公園、ゆきも時々散歩した公園です。いくつか公開している写真で、タンポポ持って、ふ～、とやってる写真はこの公園で撮ったものです。お空の上でも秋刀魚を食べてるかしら。

投稿者 ゆきの父 : 21:59 | コメント (0) | トラックバック (0)