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2008年01月12日
『大江戸温泉物語』
お正月の書き込みと前後しちゃいますが、年末から三が日まで名古屋の母がこちらに来ておりました。年末は大掃除を手伝わせてしまって、「普段から片付けておかないと」と言われつつ、まぁまぁそう言わずに、としっかり手伝ってもらっちゃいました。
御礼というわけでもないのですが、温泉に行こうということで、1/2に『大江戸温泉物語』に遊びに行ってまいりました。昨秋に行ってきた劇団の連中が「よかったよー」と言っていたので、行きたいなと思っていたのです。
“温泉テーマパーク”ということで、単に温泉に入るだけでなく、江戸風の作りになってて、館内はずっと浴衣であるくスタイルになってました。さすが東京にあるだけあってか、外国人観光客もたくさんいて、かえってそれがいい雰囲気になっていたように思います。
泉質はナトリウム泉で筋肉痛や腰痛などに効くようです。顔をあらったらしょっぱかったです。熱めの温度設定で、入ると思わず、ふ~っと言ってしまいます。堪能いたしました。
“広小路”と呼ばれる通りには、いろいろ出し物や遊べるところがあって、お兄ちゃんと夏ちゃんは、手裏剣投げや吹き矢に挑戦してきました。
これは、射的に興じる夏ちゃんとお兄ちゃんです。
これは、吹き矢に挑戦している夏ちゃんです。
後ろで見ていた他のお客さんが、「あんな小さな子でも吹き矢飛ぶんだねぇ」と遠巻きに見てくれてました。まぁ、的には当たったけど、真ん中にはいかず商品ゲットはできませんでしたが、本人は出来たことが嬉しかったようです。
館内を浴衣と裸足で歩き回るので、最後にもう一回お風呂で洗うか、出口で足を洗えるようになっているといいなと思います。それから、“町人”になる(=会員になる)と入場料が割引になるのでお得です。フロントで申し込むと入会金300円がかかりますが、ネットで申し込むとタダで会員になれます。当日から使えるのでオススメです。
投稿者 ゆきの父 : 2008年01月12日 12:47
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