友紀野のタンポポ畑 その後の生活

８歳です

ゆきのお誕生日。８歳になりました。

なるべく早く帰ろうと思いながら、仕事をこなして、それでも20時ごろに帰宅。ちょうど、ケーキにろうそくを立てるところでした。

食卓には友紀野の写真。お母さん自慢のおろし大根ハンバーグと野菜スープ。夏ちゃんもお兄ちゃんも大好物。きっとゆきも大好き。ケーキは、鉄人石鍋シェフのパティスリークィーン・アリスのシンプルなショートケーキ。なかなか旨い。

夏ちゃんが、「ほら、“ゆきのちゃん、おたんじょうびおめでとう”って書いてあるでしょ！」と説明してくれます。お母さんがケーキを取り分けると、夏ちゃんが、そのチョコのプレートを食べたがるので、あげました。夏ちゃんは、ゆきの写真に、「はい、ゆきちゃん、もぐもぐ」とか言いながら食べさせる格好をして、ペロリ。ケーキを食べながら、友紀野の写真の前に並べたお料理と小さなお茶碗のご飯を見ていると、どうしてもポロリときてしまいます。ゆきのお茶碗、ちっちゃい。

夏ちゃんが、「ゆきちゃんの背、どれくらいかなぁ？」と聞くので、お母さんが近所の同じ学年の子の名前をあげて、「○○ちゃんくらいかな」と話してました。夏ちゃんよりは大きいんじゃなかな、と答えたら、「そんなのあたりまえだよ！」と夏が力説しておりました。

お誕生日プレゼントは、「東京フレンドパークⅡ」にしました。小学校２年生だし、何か本にしようかなとも考えたんですが、みんなで遊べる楽しいのがいいよね、ということでこれに決定。トイザラスの割引券があったというのも、ちょっと理由ですけれど。(^^ゞ

学校と幼稚園から帰ってきて、夕方、お兄ちゃんと夏ちゃんが試したようです。番組のゲームがいろいろ楽しめます。ゆきも一緒に飛び跳ねてる姿を思い浮かべます。今夜は“瞳を閉じて”を聞きながら早めに寝よう。ゆきに逢えるかも。

投稿者 ゆきの父 : 2005年12月06日 23:43

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