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2005年05月06日

中華街

5/4に中華街へ行ってきました。道は人が一杯で歩くのも大変。お店には午後3時頃に着いたのですが、20名ほど並んでました。ピーク時間を外したつもりでしたが、人気店は行列が続いてます。人の多さもさることながら、行列のあるお店とそうでないお店の差が歴然としてることころが競争の厳しさを感じさせます。

横浜チャイナタウン」のホームページで調べて、今回選んだお店は、四川料理と上海料理のお店「新錦江」です。私が四川をもう一度食べたかったのと、上海発祥の小龍包をみんなに食べさせたかったので、このお店をチョイスしたのです。

注文したのは、定番の麻婆豆腐、牛肉の煮込み、これは四川の辛いお料理。中国野菜の炒め物、牛肉炒飯、小龍包は上海料理。それから青島ビール。大人二人、こども二人で丁度いい分量でした。味は「うまい!」んだけど、上海出張で食べた四川専門店のあの「衝撃に近い辛旨い」とまではいかなくて残念でした。中華街といえども、やっぱ日本人向けにアレンジされてるのねーというわけで、やっぱ大陸へ渡らないと食えないんでしょうか。もっと本場通りのお店があるのかなぁ。

心配だったのは、夏ちゃんです。だいぶ本人は努力するようになったとはいえ、いまだに好き嫌いがあるので、果たして食べるものがあるのか気にしてたんですが、夏ちゃんには、小龍包が大ヒット!でした。2セイロ頼んでたんですが、1セイロ5個を夏ちゃんが完食。「これ、おいしいねー!」とご満悦でした。おかげで、お兄ちゃんは3個で、私とお母さんは1個ずつでした。うーむ、もう1セイロ追加すればよかったな。

このお店の小龍包は、いろんな賞をとった実力派のシェフが作っているそう。なかなか旨かった。黒酢と刻み生姜で頂くところが、上海で食べたときと同じで、豚の臭みと油っぽさを抑えてくれて絶妙なバランス。熱々がオススメデス。

帰りは中華街をブラブラしながら、肉まんとフカヒレ入り肉まん、ゴマ団子をお土産に買ってきました。夜、お風呂上りに、小腹がすいたので、さっそく肉まんを蒸かしてもらって頂きました。うん、これも旨い。お兄ちゃんはペロッと一個。夏ちゃんはお母さんと半分こしてましたが、「おいしいねぇ!」と喜んでほお張っておりました。

仕事で上海に行くようになったこともあり、中国に関心を持つことが出来たので、中華街の見方も変った気がします。また、別のお店に挑戦してみたくなりました。

投稿者 ゆきの父 : 2005年05月06日 03:21

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