2003年12月13日
旨い日本酒
来年夏公演予定(なんて書くと大げさに聞こえますね)で、私が参加してる劇団の次回公演準備が始まりました。今日はその脚本の初稿を読み合わせ。予定の1/3くらいの分量までしか書けてないと脚本担当は言っておりました。年明けの稽古では第一稿となる予定。
稽古の後は忘年会。メンバーの一人が行きつけというお店を予約しておいてくれました。“清水家”というお店で、日本酒がいろいろあって、お料理も美味しいとの評判。今日のメインは“鴨鍋”でした。旨かったっす。他にも揚げたての“さつま揚げ”とか、ほくほくの“ジャンボシューマイ”とか、“お刺身”もあったし、“鴨のつくね”とか“チョリソー”とか、”ねぎチャーシュー”とか。最後は鴨鍋のダシで“リゾット風雑炊”というのを大将自らが作ってくれました。どれも本当に美味しくて、おなか一杯になりました。
日本酒も旨いのです。今日呑んだ中で特に旨かったのは、“獺祭(だっさい)”と“山法師”でした。どちらも初めて飲むお酒でしたが、かなり印象的でした。他には、前から知っていた“黒龍”も旨かったし、“八海山”は純米吟醸を頂きました。手軽に飲めて旨い酒です。
うちの劇団は酒と肴にうるさいメンツが多いので、いいお店を見つけると常連になってしまいます。この清水家というお店、本当に“家”なんです。普通の一軒家という感じで、玄関を上がって二間続きの和室が客間です。何だか帰省した時のような落ち着いた雰囲気になります。
女将さんがまた肝っ玉母さん風で好印象でした。こども連れで来ている人もいて、家族で美味しいものを食べに行けるオススメのお店です。(父)
「清水家ホームページ」
http://home.q00.itscom.net/sakenomi/
投稿者 ゆきの父 : 2003年12月13日 00:00
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://tannpopo-yukino.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/383
コメント
コメントしてください
サイン・インを確認しました、 . さん。コメントしてください。 (サイン・アウト)
(いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのウェブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)