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2003年10月10日

創作韓国料理

今の仕事では、あるサーバーソフトを開発しています。私はお客さんと仕様の調整や基本設計をやって、機能設計から詳細設計、実装は専門のソフト会社の方に外注しています。

外注さんは3人で、私の隣に座ってもらっています。みんな若手で経験は少ないものの、元気があってよろしい。設計に関しても大切なところに気が回るタイプで、助かっています。

彼らに来てもらって一ヶ月が過ぎてしまって、遅ればせながらキックオフを兼ねて頑張ろう会(ようするに呑み会です(^^ゞ)をやりました。

同僚に紹介してもらったお店で、横浜駅西口にある「山ぼうしの花さいた」という創作韓国料理のお店に行ってきました。外注さんの一番の若手が「辛いもの大好きっす」とのことで、大喜びしておりました。お料理はどれも旨かった。ビールがすすみ、会話も弾みます。ちょっとお値段が高めですが、充分満足できました。オススメデス。

仕事のまじめな話から、どうしてこの業界で働いているのかとか、趣味の話、音楽の話、果ては2ちゃんねるの話題とか、ヌーブラについてとか、まぁ、たくさん会話しました。外注さん3人のキャラクターを感じられて、親近感がわきました。“呑ミュニケーション”も大切ですね。

店のBGMに女子十二楽坊が流れていて、外注さんの1人が「これってどう思います?」「あんまりよくないよね」「そーですよねーっ!」と盛り上がって、聞けば彼は学生の頃オーケストラでビオラをやっていたそうです。トランス系は苦手だそうです。

「僕は吹奏楽でフルートやってたんだよ」と言うと、「えーっ、フルート吹きのイメージがぁっ!」とこれまた大騒ぎ。そ、そんなに私はイメージじゃないのかね?彼曰く「オケの管は、ソロだからかなぁ、うーん、考え直します」とか。後で聞いたら、どうやら彼女がフルート吹きらしい。どんなタイプなんでしょかね。逆に興味がわいちゃいました。ちなみに、彼は「洗濯好きなんっすよ。アイロンがけしてきれいにするの気持ちいいっすよね。」というタイプであった。

久しぶりに楽しい呑み会でした。(父)

投稿者 ゆきの父 : 2003年10月10日 00:00

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