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2003年01月27日

カプセル型内視鏡

カプセル型内視鏡って何だろうと思って見てみたら、超小型のカメラがカプセルに入っていて、これを飲み込むんだそうです。映像は電波で伝わって外の受信機に届くそうです。全く痛みもなく消化器系すべてをくまなく撮影できるとか。

画期的ですねぇ。私は胃カメラをこれまで2回やったことがありますが、結構苦しいんですよね。胃の具合が悪いときにやるんで、よけい吐きそうになるし。こんなカプセルを飲み込むだけの検査なら気楽に受けられそうです。

この検査製品、イスラエルの会社が開発したそうで、アメリカの医療機関で広まりつつあるそうです。日本でも取り入れられるといいな。
参考記事
http://medwave.nikkeibp.co.jp/show/nh/news/227541

検査といえば、友紀ちゃんも一杯検査を受けました。CTとかMRIとかは動くといけないので鎮静剤で眠らされてましたね。血液検査なんて一体何回やったんでしょう。IVHが入る前は手の甲や腕に点滴の跡と採血の跡が一杯で痛々しかった。そういう意味でもIVHは助かりましたね。

マルク(骨髄穿刺)も何回もやりました。マルクは骨に針を刺すので相当痛いようで泣いてました。でも友紀ちゃんはじっと動かないで我慢していてくれたので先生や看護婦さんに褒めてもらったものです。

このカプセル型内視鏡のように痛みのない検査方法が開発されるといいですね。(父)

投稿者 ゆきの父 : 2003年01月27日 00:00

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