2002年12月12日
仕事でちょっと嬉しかった
今日とある有名大学の教授が職場に見学にくることになり、いくつか開発中の製品や技術をお見せした。私の開発しているシステムもデモをお見せした。実は、まだ開発途中のもので社外には発表していないので、いわゆる企業秘密ってやつなんですが、うちの幹部の判断で紹介することになったんです。
どんな反応があるかドキドキしましたが、教授は大変喜んでくださり、お褒めの言葉を頂くことができました。詳しくは仕事の中身に触れるので書けないのが残念なんですけど、この分野で有名な教授に自分たちのやっていることを認めてもらえて、とっても嬉しくなりました。やる気が沸いてくるって感じです。よかったよかった。まぁ、本当は、製品として完成して世の中に役に立ってから喜ぶべきなんですけどね。
実は、この教授、私が若い頃に学会発表をしたときに、厳しい指摘をしてくれた方なのです。そのあまりの勢いに泣きそうになったのを覚えています。まぁ、教授の方は私のことなど覚えてないでしょうけど。(今日、会ったけど実際覚えてなかったしー)そんな思い出のある教授なので、今日は開発中のシステムを褒めてもらえて嬉しくなりました。我ながら単純ですな。(父)
投稿者 ゆきの父 : 2002年12月12日 00:00
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